経営理念 |
鍼灸の力を世にひろげ、治療の選択肢を増やし健康という喜びを提供する。 |
治療法 |
鍼を刺さずに皮膚に鍼をあてがい、ツボに圧力をかけ、その力で経絡を通す。元来、鍼とは刺すためだけではなく、ツボに気を入れるための道具です。それに基づき、鍼とツボに負荷をかける事により効率よく気を入れることが出来ます。つまり刺さないというよりは「刺さらないように押しあてる」という独自の技法です。
※ツボとは大事な要点という意味で内蔵の状態を映す鏡のようなものです。
全てで365個ありますが、それぞれ役割があり症状にあったツボがあります。
無駄のない効率の良い治療点といえます。
※経絡(経絡)とは、気というエネルギーの流れる大小の道筋を総称したもの。
ツボとツボを気と言う道でつなぎ最終的に内臓につながります。 |
効果・効能 |
気血の増強。気血を内蔵へ還す。自律神経を整える。結果的に精神と肉体のバランスを整える。
※気血とは、生命エネルギーと体液(血液・リンパ)を総称したもの。 |
解説 |
気血が内臓に還ると、内蔵そのものの疲労が改善されるので基礎代謝が上がりその人にとって余分な油、水分、活性酸素などの排出が促されます。気血が増強されると免疫力が向上します。ガン・難病になりにくい体質に改善されます。自律神経が整うと体液(血液・リンパ)の循環が改善されます。精神と肉体のバランスが整うと自然体になるので、自ずと病のない状態になります。 |